暮らしの中に富士チタン
富士の人材マネジメント方針
3分で分かる事業概要
事務系総合職 神戸工場/労務・経理
T:2015年入社 (兵庫県出身)M:2020年入社 (山口県出身)
(T)適切な表現かはさて置き、私が用務員のリーダーで、Mさんがサブリーダーというのが、正直なところかな(笑)。
工場はモノづくりの最前線につき、主役はあくまでも「生産現場の皆さん」で、私たちスタッフ部門は縁の下の力持ちに過ぎません。事務職として私は労務、Mさんは経理業務を抱えますが、現場の皆さんが生産活動に集中できる環境づくりを進めることが工場事務職の最重要ミッションと捉えています。
工場内を歩いている、または作業している写真。
(事務職っぽくない、工場内の環境整備っぽいイメージ)
2人で談笑しているイメージ。
(Mさんが話していて、それをTさんが聞いている感じ)
(T)大学のキャリアセンターで求人票を見つけたのが、富士チタンのことを知ったきっかけです。もともと、メーカー志望ではありましたが、求人票を見つけるまでは当然、富士チタンの存在そのものも知りませんでした。
(M)私もハローワークの求人票で富士チタンを知りました。
就活では地元の金融機関より早期に内定をいただきましたが、仕事観や自分の適性等を理解しないままで入社し、とても後悔していました。そのため、次の就職先は、「長く勤める」「経理職」に絞って、メーカーを中心に企業選びをし、簿記2級も取得する等、準備を重ねましたが、世間は厳しく、2年近くかかって当社とご縁があったという感じです。
(T)上司ともフランクな関係で、自由闊達な職場と感じていますが、上司がどのように感じているかは不明です(笑)。
(M)私は山口県出身なので、関西企業らしく、話好きが多いという印象です。今は独身寮に住んでいますが、退社後は一緒に連(つ)るむ同世代もおり、それなりに楽しんでいます。
Tさんが事務所の入り口で手招きして、Mさんを呼んでいるイメージ。
(Mさんの背後から、Mさんを手前でぼかしつつ、ピントはTさんに)
タイムカードを切ってる手元/17時半の時計/電話を受けているイメージ
(T)8時には出社し、始業開始までに(奥さんが作った)朝食を食べます。業務は原料周りや従業員からの問い合わせ案件、資料づくりや打ち合わせへの参加等、多岐にわたり、体力勝負もあることから、昼休みはしっかりと昼寝をします!
昨年夏に第1子が誕生し、育児休業も取得しましたが、「子供の成長は一瞬である」と、お子さんのいる従業員からも話を聞いており、17時半には退社するように心掛けています。
家族のための時間が、 自分のためにもなっている。
(T)起きてすぐ家事を一気に片付けてから、2024年に誕生した子どものお世話をしつつ、時間を見つけてジムやランニング、ペット(爬虫類)たちに癒されています。
妻も職場復帰したばかりで、月に1回程度は双方が自由に過ごせる時間を確保できるように協力しあっています。
ある意味「推し活」で 忙しい休日。
(M)大阪や三ノ宮に繰り出し、猫カフェで癒されています。もともと、猫は好きでしたので、まったく飽きないです。
また、セレッソ大阪の本拠地であるヨドコウスタジアムにサッカー観戦に出掛けたり、アウトレットで買い物をしたり、休日はアクティブに過ごしています。
(T)メーカーの事務職と言えば、きれいなオフィスで事務作業をイメージする方が多いですが、メーカーの源泉は工場ですので、工場勤務に違和感のない方が理想です。
また、工場にはいろいろなキャラの社員が勤務していますので、積極的で、高いコミュニケーション能力が求められます。「鈍感力」がある人のほうが良いかも(笑)。
(M)学生時代は簡単に内定を得られた半面、入社後のミスマッチにより、いろいろな方に迷惑をかけてしまいました。意味があったことではありますが、結果的に遠回りした印象です。
学生時代は名の知れた企業を就職先として選びがちですが、自分の適性如何によっては大手企業ではパフォーマンスが発揮できない可能性があることを知っておいてほしいです。
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